日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会

合同国際研究集会

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​日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会

​合同国際研究集会

International Research Conference 
 held by Association for Modern Japanese Literary Studies,
Association for the Study of Showa Literature, and
Association for Japanese Social Literature
23(sat)-24(sun) November 2019
Chiyoda-ku,Tokyo, Japan
【集会参加者へのお願い・お知らせ】
1,11月23日は、明治大学駿河台キャンパスで多くのイベントが開催されるため、14時(開会・基調講演開始)直前は会場周辺が混雑することが予想されます。
受付は午前中にお済ませください。
2,集会の事前参加登録は、開催準備の都合上、10月末日をもって締め切りとさせていただきました
多数のご登録をいただき、ありがとうございました。​
3,​11月23日の基調講演・シンポジウムは、メイン会場が満員となった場合、隣接教室にお入りいただき、中継でご覧いただくことになります。予めご了承の上、ご参加ください。
4,懇親会費の領収書は、お支払い済みの懇親会参加者全員に対して、11月23日当日に発行いたします。
懇親会費を公費から支出される方は、この領収書を精算の際にご使用ください。
【ご案内】
★1日目(11月23日)午前の神保町古書店ツアーのご案内はこちらです。
★2日目(11月24日)に行われる個人発表・パネル発表スケジュール、会場の一覧はこちらです。
 【発表中止】
二松学舎大学・807教室13時〜に予定されていたムジーブ・カーン氏「近代日本文学にみる近代科学の影響:芥川竜之介、夏目漱石、森鷗外」は、発表者のやむを得ない事情により中止となりました。ご了承下さい。
発表スケジュールの繰り上げは行いません。807教室の午後の発表は13時40分からの開始となります。
★11月24日(日)、二松学舎大学会場(1号館13階ラウンジ)にて、漱石アンドロイドのデモンストレーションを行います。今回は、初めて英語によるスピーチを披露します。
開始時間は、12時10分、13時10分、14時10分、15時10分です(各回約15分)。興味のある方は、ぜひご参加ください。漱石アンドロイドの詳細については、下記のサイトをご参照ください。
 ⇒二松学舎大学 漱石アンドロイド特設サイト​
​★大会チラシのダウンロードはこちらです。

【!】個人発表での使用言語は日本語です。パネル発表では日本語以外の言語による発表者を加えても構いませんが、その場合も、発表者側で必ず日本語通訳を準備してください。

Individual presentations should be given in Japanese.Please send us your summary in Japanese. For panel presentations, we accept speakers in foreign languages, but interpretations to Japanese are required.

*Last Update : 2019.11.18* 

・11月24日の研究発表のうち、1件が中止となりました。スケジュール表PDFを更新しました。

・11月24日、二松学舎大学会場13階ラウンジにて行われる「漱石アンドロイド」のデモンストレーションのお知らせを掲載しました。

 

サイト公開日:2019.2.5

開催概要

 世界各地で展開している日本近代文学研究と日本国内における研究活動との接続・連繋を促進する目的で、海外で日本近代文学を研究する研究者に発表の機会を提供するとともに、海外の研究者と国内にあって海外の研究動向との接続・連繋を志向する研究者とが共同で行うパネル発表の場を提供します。

〔企画の趣旨〕

 近年、〈日本〉や〈日本語〉の境界をこえて日本近代文学研究をめぐるネットワークを模索する動きが高まりを見せています。研究対象が日本語のテクストであっても、研究の言語は多岐にわたっており、研究の空間も世界各地にそれぞれ独自なかたちで遍在しています。しかし残念ながら、それらの研究活動は地域や言語の制約の中で相互の交通が滞り、地域主義的な次元を抜け出すことは困難な現状です。

 このような状況に鑑み、日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会は、これまでさまざまな形で国際的学術交流の場を設けてきました。今回はこの三学会合同企画として、二日間にわたり、東京の中心部にある世界最大級の“本の街”神保町の近辺で国際研究集会を開催します。

 本企画は、日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会という研究場を、世界各地で積み重ねられている〈日本近代文学〉に関わる研究活動とダイレクトに接続させ、またそのことを通して、私たちが無意識に囚われてきたかもしれない研究制度の在り様を正面から問い直そうとする試みでもあります。従来の学会の枠にとらわれぬ開かれた対話の場がつくられるよう、積極的な参加を呼びかけます。 

 初日の基調講演には作家の平野啓一郎氏をお迎えし、続いて大会テーマ「文学のサバイバル──ネオリベラリズム以後の文学研究」のシンポジウムを開催します。

​〔大会テーマ〕
 文学のサバイバル──ネオリベラリズム以後の文学研究
​〔日程〕
2019年11月23日(土)
​明治大学リバティタワー3F

10時〜  受付・参加者登録開始  ※30分早まりました!

(会場周辺の神田・神保町界隈は古書店をはじめとして見どころが多数あります。早めに受付をお済ませの上、午後のプログラム開始まで、自由踏査や昼食を楽しまれることをお薦めします。また当日、明治大学で複数の催しが行われるため、14時直前は会場周辺の混雑が見込まれます。ご注意ください)

午前中  エクスカーション:神保町古書店ツアー(先着順10名)

        ※古書店ツアーの詳細はこちらをご覧ください。

12時15分 出版社展示・プレゼンテーション

      ※多くの出版社様にプレゼンテーションのお申込みをいただいたため

            当初の予定より開始が15分早まりました。ぜひご参集下さい。

14時   開会

     基調講演『文学は何の役に立つのか?』(平野啓一郎氏)

16時   全体企画:シンポジウム

17時30分 懇親会(明治大学リバティタワー23F 岸本辰雄ホール)

     ※事前申込者のみ。シンポジウムの終了時刻によって、

      開始が多少遅れる可能性があります。ご了承ください。

基調講演者 平野啓一郎

【profile】小説家。1975年、愛知県蒲郡市生まれ。北九州市で育つ。1999年、京都大学法学部在学中に文芸誌『新潮』に投稿した『日蝕』により、第120回芥川賞を受賞。三島由紀夫文学賞選考委員(2008年〜)。著作に、小説『ドーン』(2009年、ドゥマゴ文学賞受賞)、『ある男』(2018年、読売文学賞受賞)、エッセイ『考える葦』(2018年)など。作品は複数の言語で翻訳・紹介されている。また美術、音楽、社会問題などについても、積極的な発信を続けている。

​(プロフィール写真:瀧本幹也氏撮影)

​*平野啓一郎氏の公式サイト、公式ブログはこちらです。

*平野啓一郎氏が「第70回読売文学賞」を受賞されました(選評、現在有料記事)。

*2019年11月1日(金)、映画『マチネの終わりに』(平野啓一郎氏原作)が公開予定です(映画公式HP東宝HPの上映情報)。

〔全体シンポジウム〕「世界文学のなかの日本文学」

【パネリスト・報告タイトル】

エリス俊子 「比較文学の現在――境界の問題について」

小松靖彦 「双方向的日本文学研究をめざして」

アン・マクナイト 「アウトバウンド:日本文学におけるクリエイティブ産業と翻訳文化」

 ⇒パネリストのプロフィールはこちら

​【司会】坪井秀人

〔シンポジウム企画趣旨〕

 今日喧伝されるところの世界文学(world literature)。しかし、その理念も方法意識も、いまだ評価は定まっていない。1980年代の浮薄な国際化の時代の後にやってきたのは、グローバル化という全球的な権力支配を背景にもった時代だったが、世界文学の理念は良くも悪くもグローバル化には適応できず、歴史学におけるグローバル・ヒストリーのような方法にも一周分遅れながら、各国文学の集合という次元を離脱すべく、その有機的な統合への道筋を模索しつづけている。

 一方で、日本文学はかつてないほどに頻繁に外国語に翻訳され、日本語の読者よりも外国語で読む読者の方が多数を占める作家も存在する状況である。他方、日本語を母語としない作者による日本語作品がごく日常的に読まれる状況があるなど、日本語と文学とを連繋する領域としての〈日本文学〉をめぐる状況は確実に変化してきている。

 主として二〇世紀以後の世界編成の中での、日系文学や植民地期の文学など移動や移民という、いわゆる〈日本語文学〉をめぐる歴史的な研究はますます活発化しつつある。それは旧来的な中心と周縁、中央と地方という構図を刷新する可能性を持つと同時に、研究と批評の議論をトリビアルに局地戦化するという事態を招いているところがあるかもしれない。また、とりわけ近代文学にあっては明治文学以降の〈永すぎた近代〉の長尺が、その全体像の把握を難しくさせ、近代以前の時代の文学との間での位置取りについても、議論は停滞していく傾向にある。

 こうした世界文学化の情勢の中で日本文学というものを再定義し、その未来像について語り合う機会を持つことは、近代文学ひとりの課題ではなく、より包括的な分野との対話によってはじめて成り立つものであろう。本シンポジウムは比較文学、日本古典文学、そして海外の日本文学研究の視点からこの課題について示唆をいただくべく企画された。登壇者の方々とフロアとの対話から生産的な議論が導かれることを期待する。

2019年11月24日(日)
​共立女子大学3号館
二松学舎大学 九段キャンパス1号館

10時〜12時 分科会:個人発表およびパネル発表

13時〜15時 分科会:個人発表およびパネル発表

15時30分〜17時30分 全体企画:ラウンドテーブル

           (二松学舎大学 九段キャンパス1号館 中洲記念講堂)

★個人発表・パネル発表の題目・スケジュールはこちらをご参照ください。

 Presentation schedule, Nov.24(Day 2)

 PDF260KB)】  【JPG(1.5MB)

★二松学舎大学1号館13階ラウンジ・漱石アンドロイド デモンストレーション

  Natsume Soseki Android Demonstration at Nishogakusha Univ.1st bldg.13F Lounge

 12時10分〜/13時10分〜/14時10分〜/15時10分〜(各回約15分)

〔ラウンドテーブル〕「文学研究のサバイバルのために:学界への提言」

【パネリスト・報告タイトル】

石田仁志(昭和文学会) 日本文学研究の未来を夢見て」

佐藤泉(日本社会文学会) 「生きさせる政治、死ぬがままにまかせる政治、すでに死体とみなす政治」

日比嘉高(日本近代文学会) 「我々は何を研究してきて、そしてどこへ向かうのか 付・研究課題の計量テキスト分析」

​ パネリストのプロフィールはこちら

​【司会】竹内栄美子

〔ラウンドテーブル企画趣旨〕

 これまで国際研究集会は、日本近代文学会が主宰し、世界各地で蓄積されてきた日本近代文学研究と日本国内での研究とを接続・連繋させる目的で、2013年(日本大学)、2015年(早稲田大学)、2017年(立教大学)と三回にわたって開催されてきた。その実績に基づいて、このたび三学会合同で開催するのは、個別学会の枠を越えて国際的な学術交流の場を設けたいという意図によっている。日本文学研究がグローバルな規模で積み重ねられてきている現状がある一方、今回、大会テーマ「文学のサバイバル──ネオリベラリズム以後の文学研究」を設定するのは、新自由主義経済の進展にともなって経済効率優先の考え方が浸透し、文学を取り巻く環境が厳しくなってきている近年の状況をどう打開していくかという課題をともに考えたいからである。ラウンドテーブルのテーマもそれを引き継いでいる。

 情報化やグローバル化に対応した生産性向上に直結しないという理由によって、人文学研究が置かれている困難な現状への問題意識は、多くの人文学研究者に共有されていることであろう。また、そのことと連動して、国語教育の領域では「論理国語」と「文学国語」に分けられる「新学習指導要領」、それに従った「大学入学共通テスト」という深刻な問題がある。文学研究あるいは国語教育は、今後どうなるのか。

 すでにこれらの課題は、各研究会や大学の場で検討され議論が積み重ねられてきているが、一朝一夕に解決する問題ではなく、人文学研究者が長期的に取り組んでいく課題である。これまでの学術的な海外交流の実績と、人文学研究の問題点とをともに視野に収めながら、この二日間の合同国際研究集会を踏まえ、さらに議論を深めることができればと考えている。それぞれの学会から三名のパネリストに提題していただき、今後の近代文学研究と学会の課題について討議したい。

【参加者へのお願い】

・研究発表をしない一般参加者も、事前に公式ウェブサイトから参加登録をしてください。

・懇親会に参加するかたは、必ず公式ウェブサイトから事前にお申し込みください。研究集会当日の申し込みは受け付けることができません。【人数満了/締切済】

IRC2019_bungaku_survival.jpg
合同国際研究集会チラシ
クリックすると新しいタブでJPG画像(約530KB)が表示されます。お知り合いへのお知らせ等にご活用下さい。
​・高精細PNG画像版はこちら(1.7MB)
・PDF版はこちら(2MB)

​*

合同国際研究集会実行委員長:島村輝(フェリス女学院大学)

​幹事校:明治大学・共立女子大学・二松学舎大学

 
 

​発表申込方法(締め切りました/closed)

  • 2019年11月24日(日)10時から15時、共立女子大学および二松学舎大学にて行われる分科会での発表を募集します。

  • 発表内容は自由(ただし、日本近代文学または文学研究に関連した内容であること)。

  • 発表形態はパネル発表または個人発表のいずれかとします。

  • 会員、非会員を問わず応募可。選考にあたっては会員か否かに関わらず、企画の趣旨にふさわしい発表を優先します。

  • 発表言語はパネル発表、個人発表いずれも日本語(パネル発表では日本語以外の言語による発表者を加えても構いませんが、その場合でも発表者側で必ず日本語通訳を準備してください)。
    Individual presentations should be given in Japanese.Please send us your summary in Japanese. For panel presentations, we accept speakers in foreign languages, but interpretations to Japanese are required.

  • 発表時間は、パネル発表はパネルあたり2時間(パネルには人数制限を設けず、パネル内の人数・構成は任意とします。ただし、会場の参加者を交えた討論の時間を必ず設けてください)。個人発表は30分(+質疑10分程度)。

  • 発表費用は無料。発表者(通訳者含む)の旅費・宿泊費・印刷費等の諸経費は、すべて本人負担とします。

  • 発表者応募期間は、パネル、個人ともに2019年4月1日~7 月31 日(当日必着)。一ヶ月程度をめどに発表していただけるかどうかを応募者に通知しますが、事前の問い合わせには応じません。

 

①ウェブサイト内の発表応募フォームからお申し込みください。(推奨)

または

②ウェブサイト掲載のエントリーシートと発表要旨(パネルの場合は、日本語でパネル全体の要旨とパネル内発表者各人の要旨それぞれがわかる内容のもの1500字程度、個人発表の場合は、日本語で400字程度)に必要事項を記入して、下記の宛先にメールでお送りください。

【メール応募宛先】

■メール:irc2019jpml〔at〕gmail.com *〔at〕を@に変えてください。

※発表応募は2019年7月31日をもって締め切りました。

  Application for panel & individual presentation is closed. 

 

MAP

交通案内(Access)

 明治大学(駿河台キャンパス) 詳細(大学websiteの交通案内へのリンク)

JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」 下車徒歩3分 
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」 下車徒歩5分
都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 下車徒歩5分

 共立女子大学(神田一ツ橋キャンパス) 詳細(大学websiteの交通案内へのリンク)

東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・都営地下鉄新宿線「神保町駅」小学館側出入口(A8) 下車徒歩1分

東京メトロ東西線「竹橋駅」 1b出口 下車徒歩3分

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」 6番出口 下車徒歩5分

 二松学舎大学(九段キャンパス)  詳細(大学websiteの交通案内へのリンク)

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」 2番出口 下車徒歩8分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」 5番出口 下車徒歩10分
JR中央線・総武線、東京メトロ有楽町線・東西線・南北線「飯田橋駅」 下車徒歩15分
JR中央線・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」 下車徒歩15分

 
 
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